【腕試し、人脈形成、転職も】リクルートキャリアの「サンカク」のメリットって? 1人で6回参加し、トコトン活用したネット企業のプロデューサーに聞きました。

 

こんにちは、「30歳からのインターンシップ」編集長の杉山です。

以前、当サイトでリクルートキャリアの「サンカク」というサービスをご紹介しました。

簡単に言えば、「成長企業のディスカッションに短時間だけ参加し、体験できる」というもので、思い立ったら、一人で無料で参加できるのですが、実際、どんなメリットがあるのでしょうか?

そこで、「サンカク」に6回、参加した経験を持つ、中塚薫さんに、そんな質問をぶつけてみました。すると、想像以上にさまざまなメリットが。詳しくは以下をご覧ください。


情報収集とリハビリのために「サンカク」に参加

――まず、中塚さんの経歴を簡単に教えていただいても良いですか。
中塚
インターネット広告会社で、さまざまな事業企画のプロデューサーをしています。今年でちょうど40歳になりました。

昨年、いまの会社に転職するまでに、通信系企業や比較サイト運営会社など、数社を渡り歩きました。主に取り組んできたのは、新規事業やプロモーションなどを企画する業務です。

初めて「サンカク」に参加したのは、2014年、前職の比較サイトの会社に転職したてのときですね。

――どうして「サンカク」をやってみようと思ったんですか?
中塚
脳みそを事業企画モードに切り替えるリハビリになるんじゃないか、と考えたからです。

比較サイトの会社に入る前は、事業企画の仕事からしばらく離れていたので、頭の回転が鈍っているんじゃないかと思った。そんなときに、「サンカク」を見つけました。

ベンチャー企業の人たちとディスカッションすれば、強制的に、頭をフル回転させることになり、ちょっとした腕試しにもなる。また、情報収集ができるという期待もありました。これまでの経験上、ビジネスに関する最先端の情報を入手するには、ネットではなく、ベンチャーで一発狙っている人と接触するのが一番ですからね。人脈形成にもつながりそうだし、これは面白そうだということで、申し込んでみました。

面白いアイデアが飛び交う現場。コミュニケーションの訓練にも

――参加してみて、いかがでしたか?
中塚
想像していた以上に面白い体験ができました。

1回目は、テーマをふまえて、複数の参加者とともに企画のアイデアを出し合う企画会議のようなディスカッションでしたが(※合っていますでしょうか?)、業種や年齢も違う人と企画会議をするのは、同じ部内のメンバーとの会議とは、良い意味で違いました。それぞれまったく異なる視点を持っているので、面白いアイデアがポンポン飛び交うんですね。アイデアの引き出しを増やせるし、刺激にもなります。

また、文化や背景の異なる、初対面の人たちと、会議をするのは、コミュニケーションの訓練にもなりますね。「一番目立ってやろう」と思って、調子に乗って話していると、自分よりもよく知っている専門家がいることもあるので、自分は何を話せば、場に貢献できるのか、いつも以上に真剣に考える。また、場が荒れたときのファシリテーションも、普段より高度なスキルが必要になります。

――同じ会社の人たちと話しているだけでは、得られない経験ですね。

中塚
これを機に、参加者同士でディスカッションするタイプだけでなく、ベンチャー企業の経営者とマンツーマンで話し合うタイプのものにも参加し、会社を変えて、合計6回参加しました。

「報酬がない」から、良い人と出会える

――6回も参加するというのは、よほどメリットがあったのでしょうね。

中塚
何度も参加したくなったのは、刺激が得られることだけではありません。「良い人」と出会えると感じたからです。

別の会社で開催されたものに参加していたわけですが、どの会でも、参加者は、能力やモチベーションが高いだけではなく、人格的にも良い人が集まっていると感じました。

おそらくその理由は、「報酬がない」からだと思います。だから、お金目当てではない人が集まってくる。しかも、本業が終わってから、プライベートの時間を割いてわざわざ来るわけですから、行動力とモチベーションが高い人に決まっていますよね。「自分を成長させたい」という考えもあるかと思いますが、僕が接した感覚では、良い意味で「遊びに来ている」人が多い気がします。あと、今の会社に100%満足していない(笑)。

このように、同じような価値観を持っているので、参加者同士が意気投合しやすい。フェイスブックの交換などもするし、ディスカッションが終わった後、ほかの参加者と飲みに行ったこともあります。

アライアンス先だけでなく、転職先まで発掘!

――人脈形成にも一役買ったわけですね。
中塚
人脈ということでは、主催者側の方と親しくなることもあります。あるベンチャー経営者の方とは、1vs1のディスカッションを機に仲良くなり、本業でアライアンスを組むことになりました。

さらに、サンカクは転職先の発掘にもつながりました。じつは、いま働いているインターネット広告会社に入社したきっかけは、サンカクで、今の会社が主催したディスカッションに参加したことなんですよ。

社長プレゼンが終わった後の懇親会のときに、よかったらうちに来ない? といった話になりまして。ディスカッションを通じて、その会社の考え方がわかったので、決断しやすかった。転職する目的で参加していたわけではないのですが、結果的に良い出会いになりました。

――「サンカク」には、さまざまなメリットがありますね。

中塚
繰り返しになりますが、転職や報酬を前提にしていないことが、サンカクの面白いところ。情報収集や腕試しにもなるので、転職する気がない人も参加してみると良いと思います。

――本日はありがとうございました。


現在、「サンカク」は、転職を前提にした「社会人のインターンシップ」と、転職を前提としない「スポットディスカッション」の二つに分かれ、目的に応じて選ぶことができます。目的に合わせて活用してみてください。

【問い合わせ・申込み先】
株式会社リクルートキャリア「サンカク」
URL:https://sankak.jp/lp3

杉山 直隆「30歳からのインターンシップ」編集長

投稿者プロフィール

ライター/編集者。オフィス解体新書・代表。
1975年、東京都生まれ。専修大学法学部卒業後、経済系編集プロダクションで雑誌や書籍、Web、PR誌、社内報などの編集・ディレクション・執筆を、約20年ほど手がけた後、2016年5月に独立(屋号:オフィス解体新書)。http://office-kaitai-shinsyo.blog.jp/ 2017年8月に本サイトを立ち上げる

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