【ライターデビューに必要な準備とは?】「30歳からのスポーツライター」セミナーを2/19に開催しました。

 

こんにちは、「30歳からのインターンシップ」編集長の杉山です。

スポーツライターになるためには何をすればよいのか。
30歳を過ぎてからでもなれるのかーー。

第一線で活躍するスポーツライターがそんなテーマについて答える
「30歳からのスポーツライター」セミナーを、
2020年2月19日(水)に、東京・本郷の「発酵するカフェ麹中」で開催しました。

38歳からどうやって『週刊ベースボール』ライターになれたのか?

このセミナーは昨年10月にも開催していて、
ゲストスピーカーは、今回もスポーツライターの佐伯要さん。

現在は、『週刊ベースボール』や『大学野球』などの専門誌でバリバリ書かれていますが、
38歳までは、スポーツウエアメーカーのゴールドウインで営業マンをされていました。
年齢的にはかなり不利な状況と思えますが、そこから、どうやってスポーツライターとしてデビューできたのか?

その経験を元に、「スポーツライターになるための10ステップ」にまとめていただき、
その実践方法を具体的に語っていただきました。

「チャンスの女神の後ろ髪は短い」。ではどうつかむか?

佐伯さんがデビューできた理由を少し明かすと、
とにかく球場に日参し、頼まれもしない原稿を勝手に書いて、持ち歩いていたことでした。
それが、偶然得たチャンスから、ベースボースマガジン社の編集者さんの目に止まることになったのですが、
「チャンスの女神の後ろ髪は短い」と佐伯さん。
そうしたチャンスを活かすも殺すも、すべては「準備」にかかっている、といいます。

では、準備とは? そのノウハウを、1時間半にギュッと凝縮し、お伝えいただきました。

懇親会では個別相談や情報交換も。今後もご期待ください!

セミナー後は、同じ場所で、1時間半程度の懇親会を実施。
佐伯さんに個別相談をしたり、参加者同士で情報交換をしたりして、あっという間にお開きとなりました。


弊サイトでは、今後も「30歳からの○○ライター」シリーズを開催する予定です。
詳しくはサイト上で告知しますので、ご興味のある方は、ぜひチェックしてください。

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杉山 直隆「30歳からのインターンシップ」編集長

投稿者プロフィール

ライター/編集者。オフィス解体新書・代表。
1975年、東京都生まれ。専修大学法学部卒業後、経済系編集プロダクションで雑誌や書籍、Web、PR誌、社内報などの編集・ディレクション・執筆を、約20年ほど手がけた後、2016年5月に独立(屋号:オフィス解体新書)。http://officekaitai.xsrv.jp/ 2017年8月に本サイトを立ち上げる

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