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【外資系企業で試しに働き、再就職】日本マイクロソフト主催、外資系企業9社による「リターンシッププログラム」合同説明会が開催されました。

こんにちは、「30歳からのインターンシップ」の杉山です。
日本マイクロソフト、アクセンチュア、SAP ジャパン、
スリーエム ジャパン、日本メドトロニック、フィリップス・ジャパン、
ラッシュジャパン、リンクトイン・ジャパン。
再就職・職場復帰を目指す人が、名だたる外資系企業で、数カ月間、試しに働ける。
働きが認められれば、そのまま正社員として就職できるーー。
そんな「リターンシッププログラム」の合同説明会が、11月23日(土)13:00より、日本マイクロソフトの品川オフィスでおこなわれました。
https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/11/12/191112-information/
3~6カ月、有給のインターンシップ。双方が合意すれば、正社員に!
「リターンシッププログラム」は、もともと、日本マイクロソフトが2018年1月に始めたプログラムです。
3~6カ月、有給のインターンシップをおこなった後、働き手と企業の双方が合意すれば、正社員になることができます。
※前回の説明会の様子はこちら
育児や介護から職場復帰を目指す人ならOK。すでに5人が正社員に
開始当初は、育児や介護などでやむなく離職した後、再就職・職場復帰を目指す女性が対象でしたが、2019年6月に、介護や療養などでやむなく離職した男性も参加対象となりました。
日本マイクロソフトでは、約2年間で、13人がインターンに参加。
そのうち、5人が正社員になりました。
また、5人は現在もインターンとして働いています。
また、日本マイクロソフトの趣旨に賛同し、GEヘルスケア・ジャパンも今年度からリターンシッププログラムを実施。こちらもインターンから正社員になる人が出てきています。
リターンシップを経て再就職に至った人の体験談も
さらに今回は、日本マイクロソフトの呼びかけによって、新たにリターンシッププログラムを始める会社が7社増えました。
当日は、日本マイクロソフトも含めた8社が、業務内容や社風、各種制度、リターンシッププログラムの内容について、プレゼンをおこないました。
複数の事業部で10人を募集するという企業もありました。
その後、リターンシッププログラムを経て再就職に成功したGEヘルスケア・ジャパンと日本マイクロソフトの社員が登壇し、体験談を語りました。

リターンシッププログラム参加者第1号の、日本マイクロソフトの西中志保さん(右から2人目)。「客先同行や1on1ミーティングなどで、社員の方に手厚くサポートしていただき、働くイメージを持てました。入社から1年3カ月。やりがいを持って仕事をしています」
複数の企業から個別に説明が聞ける
全体説明会の後は、各社がブースを構えて、個別の説明会を実施。
各社のリターンシッププログラムの内容を詳しく聞いてみようと、20人以上の参加者が、さまざまなブースを回っていました。

全体説明会の後は、各社のブースで、個別説明会を実施
参加者からは
「どの会社も成長できる環境が整っていると感じた。体験談も参考になった」(30代女性)
「1年のブランクがあるので、しっかりトレーニングしてもらえるのが魅力」(40代女性)
といった声が聞かれました。
合同説明会は今後も開催予定
リターンシッププログラムの合同説明会は今後も開催する予定だそうです。
説明会に参加できなかったけれども、プログラムに申し込んでみたいという人は、以下にお問い合わせください。
【問い合わせ・申込み先】
日本マイクロソフト・人事本部
メール:jprcrtevent@microsoft.com