【年齢・ブランク不問】出産や介護などで離職した女性が参加。日本マイクロソフトの「リターンシッププログラム」説明会レポート

日本マイクロソフトの「リターンシッププログラム」は、出産や介護、ご主人の海外赴任などで離職した女性に、復職の道を拓くインターンシッププログラム。3~6カ月間、有給のインターンとして働いた後、参加者と会社が互いに合意すれば、そのままマイクロソフトに就職できます。(詳しくは以下の記事をご参照ください)

その第1期生を募集するにあたっての説明会が、2018年1月20日(土)午前10時より、東京・品川の日本マイクロソフト本社オフィスで開催されたので、見学させていただきました。

当日は、15名の女性が参加。「出産を機に専業主婦になり、ブランクが空いている」人や、「出産退職後、復職はしたものの、正社員として採用されず、派遣社員として働いている」という人や、「介護で離職した後、仕事に就けていなかった」人など、さまざまな事情を抱えている人が集まりました。現在、IT企業で派遣社員をしていたり、かつてIT企業で働いていたり、と業界経験のある人が多くを占めていました。

スカイプで、テレワークの体験談も

説明会では、参加者の不安を解消するために、人事担当者や受け入れ部門(営業、サポートエンジニアなど)の責任者が、どんな環境のなかでどのような仕事をするのかを紹介。また、インターンにも導入される予定のテレワークのイメージが湧くように、育児をしながらテレワークを駆使して働く女性社員がスカイプで登場し、在宅で働く実体験を語りました。

担当者の説明の後には、受け入れ部門の責任者や人事のリクルーターに、個別に質問できるフリータイムが1時間設けられました。すると、開始直後から、どの参加者も時間を惜しむように積極的に動き、質問する姿が見受けられました。
「参加した方がこんなに積極的なのは、他の採用関連イベントでは見たことがありません。社内で働いていてもほとんど違和感のない雰囲気を持った方も多く、正直、嬉しい驚きです」(同社執行役員人事本部長・杉田勝好さん)

この説明会を通じて、参加者はさらに意欲を高めた様子でした。
「参加者の方からは、『育児中だし、少し遠くに住んでいるのでムリだと思っていたけれども、これならいけるかなと思えた』という声も聞かれました」(同社HRビジネスマネジャー・高橋己代子さん)

今後は、採用面接をし、合格者は2月中に働きはじめてもらう予定とのことです。

日本マイクロソフトのリターンシッププログラムは、今回限りでなく、今後も募集をかける予定です。本サイトでもお知らせしますが、気になる人は、こまめに同社サイトをチェックしてみてください。


【リターンシッププログラム・DATA】
実施期間:2018年2月以降。3~6カ月
実施時間:基本はフルタイムだが、勤務形態は応相談
場所:日本マイクロソフト・本社オフィス(品川)
受講資格:IT業界での就業、もしくは他業種でもテクノロジー領域の就業経験がある人(ブランクの年数、理由は一切不問)
体験内容:まずは、職務内容の理解を深めるための基礎トレーニングを受講。その後、上司や同僚に密着し仕事内容を観察した上で、実際の仕事に取り組む
定員:5~10人の予定
受講料:無料
賃金:あり。月収25~45万円
交通費:支給
食費:自己負担
体験後の就職:就職することが前提

(応募締め切り)
随時募集中

(問い合わせ先)
日本マイクロソフト・人事部
メール:jpnts@microsoft.com
URL:https://news.microsoft.com/ja-jp/2017/12/12/171212-returnship-program/

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