【3泊4日の農業インターンシップ】東京都八丈島の「農ある島暮らし体験」が、2019/2/7〜10に開催されます

 
レザーファン(写真)やルスカスなど多様な切り葉の農作業を体験

こんにちは、「30歳からのインターンシップ」編集長の杉山です。

都会を離れて、農業の仕事をしたい、と考えて、はや数年。
2019年こそは長年の夢に向けて一歩踏み出したい!

という人は、年明け早々、東京都島しょ振興公社の「農ある島暮らし体験」を活用すると良いかもしれません。

これは、大島や八丈島など、東京の島に数日間プチ移住して、農業や漁業の仕事を体験できるプログラム。

農業インターンシップというと、春以降に実施されるものが多いですが、
八丈島でのプログラムは、2019年2月7日(木)〜10日(日)に開催されます。
https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/5449

3泊4日ながら、明日葉やフェニックス・ロベレニーなどの農作業を体験できる

この島暮らし体験の売りは、3泊4日と滞在期間は短いですが、複数の農業体験ができることです。

今回は、フェニックス・ロベレニーやルスカス、レザーファンといった切葉、健康野菜の明日葉の収穫などの体験を行います。

南国の雰囲気を漂わせるフェニックス・ロベレニー。八丈島はこの生産量が日本一

 

手ほどきを受けながら、農家のリアルな仕事を体験できる

このプログラムをきっかけに、八丈島に移住した人も

八丈島でのプログラムは3年前からおこなわれていて、昨年度は2名が参加。
このプチ移住体験をきっかけに八丈島を気に入り、移住して、就農に向けて研修を受けている方もいます」(東京都島しょ振興公社・新島碧さん)

プログラム終了後に、八丈島への移住と就農を希望する人は、農家としてやっていけるよう、研修センターでの研修や、農地の紹介などのサポートが受けられます(※定員に空きがある場合)。

宿泊費が無料! 50歳ぐらいまで参加OK

参加費は1万円。現地での宿泊費は無料です。

参加条件は50歳ぐらいまでで、八丈島で真剣に農業に従事したいと考えている人。面接をした上で、実際に体験できるかどうかが決まります。

応募〆切は1月15日(火)17:00ですが、定員は3名まで。
興味のある人は、早めに以下のホームページから申し込むことをおすすめします。
https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/5449


【八丈島の「農ある島暮らし体験」のポイント】
・2019年2月7日(木)〜10日(日)に開催
・3泊4日で、八丈島の代表的な農業を体験できる(天候・作業量によりプログラムが変更する場合もある)
・参加費1万円。宿泊費は無料(※自宅から集合場所までの交通費、期間中の昼食費は参加者負担)
・50歳ぐらいまでで、八丈島で真剣に農業をしたいという人なら参加できる
・体験終了後、八丈島での就農を真剣に希望される方には、定員に空きがあれば、研修プログラムなどのサポートあり

(応募締め切り)
1月15日(火)17:00必着

(問い合わせ・申込み先)
公益財団法人 東京都島しょ振興公社
東京都港区海岸1-4-15 島嶼会館2階 担当:新島、鎌田
電話:03-5472-6546  FAX:03-5472-6547
E-MAIL:kousya-g@tokyoislands-net.jp

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杉山 直隆「30歳からのインターンシップ」編集長

投稿者プロフィール

ライター/編集者。オフィス解体新書・代表。
1975年、東京都生まれ。専修大学法学部卒業後、経済系編集プロダクションで雑誌や書籍、Web、PR誌、社内報などの編集・ディレクション・執筆を、約20年ほど手がけた後、2016年5月に独立(屋号:オフィス解体新書)。http://officekaitai.xsrv.jp/ 2017年8月に本サイトを立ち上げる

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