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【3泊4日、伊豆大島で花を育てるインターンシップ】参加費・宿泊費は無料。伊豆大島「農ある島暮らし体験」が2019/11/1〜4に開催されます

東京から最短25分で行ける、身近な伊豆大島
こんにちは、「30歳からのインターンシップ」編集長の杉山です。
東京から飛行機で25分、高速船で2時間弱で行ける「伊豆大島」。
そんな身近な離島で、花を育てる仕事を体験できるインターンシップが、、2019年11月1日(金)〜4日(月)に開催されます。
東京都島しょ振興公社の「伊豆大島『農ある島暮らし体験』」(https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/6128)です。
3泊4日、花き農業をじっくり体験できる
この島暮らし体験の売りは、3泊4日と滞在期間は短いながらも、ブバルディアやキキョウランといった花きの収穫や出荷作業をしっかり体験できること。伊豆大島で花き農業に携わることを、具体的にイメージできるようになります。3日目の夜には大島の農業従事者の方との懇親会もあるので、その場でじっくり相談もできるでしょう。

写真のブバルディアは大島を代表する花き。東京市場ではシェアNO.1で、価格も安定している

現場で、リアルな花き栽培を体感できる
「この体験を機に、伊豆大島で本格的に花き農業をしたいと希望された方は、プログラム終了後、大島町で実施する2年間の研修プログラムに申し込むことができ、実際に大島町に住みながら農業の勉強ができるチャンスがあります」(東京都島しょ振興公社・大竹健一郎さん)
参加費や宿泊費が無料!
参加費や現地での宿泊費は無料というのも、大きなポイントです。
参加条件は40歳までの人で、将来、伊豆大島で真剣に花き農業に従事したいと考えている人。面接(10月21日に実施)をした上で、実際に体験できるかどうかが決まります。
応募〆切が10月10日(木)17:00と迫っているので、興味のある人は、早めに以下のホームページにある申し込み方法を参考に、申し込んでみてください。
https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/6128
【伊豆大島「農ある島暮らし体験」のポイント】
・2019年11月1日(金)〜4日(月)に開催
・3泊4日でさまざまな農業を体験できる(天候・作業量によりプログラムが変更する場合あり)
・参加費・宿泊費は無料(※自宅から集合場所までの交通費、期間中の昼食費は参加者負担)
・年齢は40歳まで。伊豆大島で真剣に農業をしたいという人なら参加できる
・体験終了後、移住希望者には2年間の長期研修プログラムに申込みができる(選考あり)などのサポートあり
(応募締め切り)
10月10日(木)17:00必着
(問い合わせ・申込み先)
公益財団法人 東京都島しょ振興公社
東京都港区海岸1-4-15 島嶼会館2階 担当:大竹、松日楽
電話:03-5472-6546 FAX:03-5472-6547
E-MAIL:kousya-g@tokyoislands-net.jp