【東洋のガラパゴス小笠原にお試し移住】漁師の暮らしに密着体験。東京都小笠原(父島&母島)の漁業就業体験が、2019/9/25〜10/6に開催されます

 
世界自然遺産の小笠原諸島で就業体験

こんにちは、「30歳からのインターンシップ」の杉山です。

美しい海や自然に囲まれ、数多くの固有の動植物に出会える小笠原諸島で、漁業や移住を体験
東京都島しょ振興公社では、そんな就業体験プログラムを実施しています。

直近では、父島(https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/6111) と母島での漁業就業体験 (https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/6122) が、2019年9月25日(水)〜10月6日(日)に開催されます。(うち2泊は船中泊)

11泊12日で漁師さんの暮らしを体験できる

この就業体験プログラムは、期間は長めですが、その分たっぷりと島の魅力に触れながら漁業体験ができます。なんと、いきなり船に乗せてもらえることもあるそうです。主に体験するのは、縦縄漁、底魚一本釣り漁、サンゴ漁などです。
基本は漁師さんとマンツーマン。それぞれのレベルに合わせて指導していただけるので、安心です」(東京都島しょ振興公社・・大竹健一郎さん)

このプログラムをきっかけに、小笠原諸島に移住した人も

小笠原諸島のプログラムは、昨年度もおこなわれていて、2名が参加。そのうち、小笠原母島プログラムに参加した1名の方は、昨年10月前半に行われたプチ移住体験をきっかけに、小笠原母島を気に入り、その後、移住したそうです。

「プログラムの最初には、スーパーや医療事情など、暮らすために必要な情報をしっかり伝えることで、移住の不安もなくしています」(東京都島しょ振興公社・(東京都島しょ振興公社・松日楽正昭さん))

宿泊費(2食付き)が無料!

参加費は2万円。現地での宿泊費は無料というのも、大きなポイントです。

参加条件は高校生以上~35歳くらいまでで、小笠原父島母島で真剣に漁業に従事したいと考えている人。面接(9月4日に実施)をした上で、実際に体験できるかどうかが決まります。

応募〆切が8月28日(水)17:00と迫っているので、興味のある人は、以下のホームページにある申し込み方法を参考に、早めに申し込んでみてください。
https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/6111 (父島)
https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/6122 (母島)


【小笠原(父島)(母島)のポイント】
・2019年9月25日(水)〜10月6日(日)に開催(うち2泊は船中泊)
・11泊12日で小笠原の漁業を体験できる(天候・作業量によりプログラムが変更することもある)
・宿泊費無料、参加費2万円(自宅から集合場所までの交通費、期間中の昼食費は参加者負担)
・高校生以上で、小笠原父島母島で真剣に漁業をしたいという人なら参加できる
・体験終了後、移住希望者には研修プログラムなどのサポートあり

(応募締め切り)
8月28日(水)17:00必着

(問い合わせ・申込み先)
公益財団法人 東京都島しょ振興公社
東京都港区海岸1-4-15 島嶼会館2階 担当:大竹、松日楽
電話:03-5472-6546  FAX:03-5472-6547
E-MAIL:kousya-g@tokyoislands-net.jp

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杉山 直隆「30歳からのインターンシップ」編集長

投稿者プロフィール

ライター/編集者。オフィス解体新書・代表。
1975年、東京都生まれ。専修大学法学部卒業後、経済系編集プロダクションで雑誌や書籍、Web、PR誌、社内報などの編集・ディレクション・執筆を、約20年ほど手がけた後、2016年5月に独立(屋号:オフィス解体新書)。http://officekaitai.xsrv.jp/ 2017年8月に本サイトを立ち上げる

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