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【有休1日で東京の島にお試し移住】さまざまな農業を一気に体験。東京都八丈島の「農ある島暮らし体験」が、2019/9/20〜23に開催
- 2019/6/21
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- 八丈島, 就業体験, 島, 東京, 移住, 農業, 農業インターンシップ

こんにちは、「30歳からのインターンシップ」編集長の杉山です。
都会を離れて、農業の仕事をしたい、と考えて、はや数年。
2019年こそは長年の夢に向けて一歩踏み出したい!
という人は、東京都島しょ振興公社の「農ある島暮らし体験」を活用すると良いかもしれません。
これは、大島や八丈島など、東京の島に数日間プチ移住して、農業や漁業の仕事を体験できるプログラム。
土日祝日を含んだ4日間。金曜さえ休めば、参加できる
多様なプログラムがありますが、今回、ご紹介するのは八丈島での農業インターンシッププログラムです。
2019年9月20日(金)〜23日(月・祝)に開催されます。
(https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/5964)
土日祝日が休みの人なら、金曜日だけ休みをとれば、参加できる日程です。
3泊4日ながら、明日葉やフェニックス・ロベレニーなどの農作業を体験できる
この島暮らし体験の売りは、3泊4日と滞在期間は短いですが、複数の農業体験ができることです。
今回は、フェニックス・ロベレニーやルスカス、レザーファンといった切葉、健康野菜の明日葉の収穫などの体験を行います。

南国の雰囲気を漂わせるフェニックス・ロベレニー。この生産量で八丈島は日本一
そこで、収穫作業や、出荷の調整作業、農場の管理といった仕事を体験します。

手ほどきを受けながら、農家のリアルな仕事を体験できる
このプログラムをきっかけに、八丈島に移住した人も
八丈島でのプログラムは、昨年度は3名が参加。
「このプチ移住体験をきっかけに八丈島を気に入り、移住して、就農に向けて研修を受けている方もいます」(東京都島しょ振興公社・大竹健一郎さん)
プログラム終了後に、八丈島への移住と就農を希望する人は、農家としてやっていけるよう、研修センターでの研修(※定員あり)や、農地の紹介などのサポートが受けられます(※定員に空きがある場合)。
宿泊費が無料! 50歳ぐらいまで参加OK
参加費は1万円。現地での宿泊費は無料です。
参加条件は50歳ぐらいまでで、八丈島で真剣に農業に従事したいと考えている人。面接をした上で、実際に体験できるかどうかが決まります。
応募〆切は8月28日(水)17:00ですが、定員は3名まで。
興味のある人は、早めに以下のホームページから申し込むことをおすすめします。
(https://www.tokyoislands-net.jp/corporationnews/5964)
【八丈島の「農ある島暮らし体験」のポイント】
・2019年9月20日(金)〜23日(月・祝)に開催
・3泊4日で、八丈島の代表的な農業を体験できる(天候・作業量によりプログラムが変更する場合もある)
・参加費1万円。宿泊費は無料(※自宅から集合場所までの交通費、期間中の昼食費は参加者負担)
・50歳ぐらいまでで、八丈島で真剣に農業をしたいという人なら参加できる
・体験終了後、八丈島での就農を真剣に希望される方には、定員に空きがあれば、研修プログラムなどのサポートあり
(応募締め切り)
8月28日(水)17:00必着
(問い合わせ・申込み先)
公益財団法人 東京都島しょ振興公社
東京都港区海岸1-4-15 島嶼会館2階 担当:担当:大竹、松日楽
電話:03-5472-6546 FAX:03-5472-6547
E-MAIL:kousya-g@tokyoislands-net.jp