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【opinion】2019年に何を始める? 「ストレッチゾーン」に飛び込む!
- 2019/1/3
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- コンフォートゾーン, ストレッチゾーン, 大人のインターン, 社会人インターンシップ
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あけましておめでとうございます!
「30歳からのインターンシップ」編集長の杉山です。
「2019年は何か新しいことを始めたい! でも、何をやろうか、決めかねている……」
そんな人はいませんか?
どんなことを始めても良いとは思いますが、
自分を大きく成長させたいというなら、
「ストレッチゾーン」に自らの身を置くことをおすすめします。
コンフォートゾーンにいては、人は成長しない
ストレッチゾーンとは、簡単に言えば、
「自分の力では成し遂げられるかわからず、ストレスを感じている状況」のことです。
そんな不安な状況に置かれるようなチャレンジをしている時ほど、人は成長すると言われています。
皆さんの人生を振り返っても、
「これまでやったことがない、難易度の高い仕事の担当になった」
「はじめて大勢のクライアントの前でプレゼンを任された」
という時ほど、大きく実力が伸びたのではないでしょうか。
反対に、いくら新しいことを始めたとしても、
成功する可能性が高く、とくにストレスを感じない
「コンフォートゾーン」に留まるようなことだと、なかなか成長しません。
たとえば、合格率の高い資格取得や、さほど新しいノウハウを必要としない仕事などが、それにあたるでしょう。
社会人向けインターンシップなら、辞めずに「ストレッチゾーン」に飛び込める
では、「ストレッチゾーン」に自分の身を置くには?
そこで活用したいのが、「社会人向けのインターンシップ」です。
社会人向けインターンシップのなかには、今の会社をやめなくても、心身ともにハードな仕事を体験できるプログラムがたくさんあります。以下はその例です。
たとえば、クロスフィールズの「留職プログラム」、タイガーモブの「海外インターンシップ」、ローンディールの「レンタル移籍」、エッセンスの「ナナサン」、リディラバの「未来の教室プログラム」などです。
これらのプログラムの多くは、法人契約によって実施されるものですが、以下で紹介している真鍋さんのように、会社に直談判して、プログラムを導入してもらった例もあります。
同じ会社に長くいればいるほど、コンフォートゾーンのぬるま湯にどっぷりつかってしまうもの。すると、なかなか、ストレッチゾーンの冷水の中には飛び込めなくなります。
そうならないうちに、あなたも、ストレッチゾーンに身を投じてみてはいかがですか?